トマトと並んで夏野菜の代表的なゴーヤも育ててました。
ゴーヤは毎年夏の強い日差しを避けるグリーンカーテンとして両親が育ててます。

グリーンカーテン♪

そして、毎年大量にできます!
やはりウリ系は強いですね。

大量にできるのは嬉しいが、困るのが消費。。。
定番のゴーヤチャンプルーだけだったレパートリーが、佃煮や肉詰め、カレー炒etc…
年々数を増やしております!

独特な風味と苦みのあるゴーヤですが、これまた栄養たっぷりなお野菜です。

*ゴーヤの5つの栄養素*
1.ビタミンC:コラーゲンの合成に不可欠な栄養素。血管や軟骨を正常に保つ働きがあります。また、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ働きもあります。
2.葉酸:ビタミンB12とともに赤血球を作り出すサポートをする役割があります。葉酸をしっかりと摂取すれば貧血対策
3.カリウム:細胞内液の浸透圧を維持・調整し、塩分の排泄を促す働きがあります。
4.不溶性食物繊維:便の量を増やし、腸を刺激してスムーズな排便を促します。
5.モモルデシン:胃粘膜を保護し、胃液の分泌を促進。胃を活性化させることで、食欲増進効果が期待
まさに栄養の宝庫です!

そんなゴーヤを使って今年はゴーヤチップスに挑戦!
これまた簡単にできて、大量消費にもってこいでした。
お酒のおつまみにバッチリな一品です!

♪簡単!ゴーヤチップス♪
*材料* 
ゴーヤ 1本
塩   適量
片栗粉 適量
オリーブオイル

*作り方*
1.ゴーヤを半分にきて中のワタをとって7mmくらいの厚さに切ります。
2.切ったゴーヤを塩もみして1時間くらい置きます。
3.しっかりと水分を切って、片栗粉をたっぷりまぶします。

片栗粉まみれのゴーヤ

4.オリーブオイルをフライパンにひいて焼き揚げ。

へびみたい…

あっという間に完成です!

完成!ゴーヤチップス。

塩もみしているので、しっかり味がついていますが、ここにカレー粉まぶしても美味しいと思います!
塩もみして小さくなっているので1本の量ペロリと食べれてしまいます。

ちょっと苦みのある栄養満点ゴーヤで夏バテしませんよーに☆彡

カテゴリー: AllCookingGardening

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