まだまだ続きます檸檬(れもん)しごと♪
次は、レモンの皮を使ってお酒を作ります。
ちなみに…
日本では酒税法により、免許がないとお酒を作ることは出来ません。
ただし、アルコール度数が20度以上の酒に付け込んだ果実酒などのリキュールは、
自分で楽しむためになら作ることができます。
人に売っては違法ですので、ご注意を!
リモンチェッロとは、
イタリア発祥のレモンリキュール。甘くてほろ苦く、イタリアでは食後酒として親しまれています。
通常スピリタスというウォッカに漬け込んで作りますが、今回はホワイトラムでも漬けてみました♪
*材料*
レモン 5~6個
スピリタス 500ml ※無色透明な蒸留酒
水 500ml
砂糖 250~300g
**リモンチェッロの作り方**
1.皮を洗って、皮を剥く。
※レモンの皮の白い部分を使うと苦くなるので、皮の部分だけをしっかり剥く。
2.皮をスピリタスにつけて1週間おく。1日1回瓶を振る。レモンの皮がお酒に移りますよーに♪
…1週間後…
3.水と砂糖を火にかけ、シロップを作る
4.3のシロップの中に、2.のお酒を濾していれて完成!!
1週間時間はかかりますが、作り方はいたってシンプル!
お酒を濾す際もコーヒーのフィルターでokなので簡単に出来上がり♪
今回、砂糖はキビ糖を使ったので、茶色っぽい色ですが、
白砂糖を使うと売っているような乳白色な色で出来上がります。
2種類作って飲み比べてみて…個人的にホワイトラムで作った方が飲みやすかった♡
スピリタスはアルコール度数が高いので、ホワイトラムの方が飲みやすかったという単純な理由です。
食後酒としてストレートで飲むよりも、ソーダで割って飲むのかお気に入り♪
ソーダ以外にも、コーラ、ジンジャーエールで割ったり、牛乳で割ってまろやかに飲んだり、
ファンタオレンジで割って柑橘系を満喫したりとアレンジ色々。
飲むだけでなく、マドレーヌやレアチーズケーキ等のお菓子作りに使うことをできます。
リモンチェッロでオシャレなバータイムになりますよーに☆彡
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