持続可能な農業　トマトの栽培

トマトの苗も植えました。
こちらは、土づくりの肥料にと去年うまくできなかったトマトをそのまま土にいれたものが
発芽した苗です。
これこそ持続可能な農業 SDGsのひとつです。

ちなみに大きいトマトなのか、ミニトマトなのか…できるまでのお楽しみです♪
家庭菜園初心者の私には葉や枝で品種がわかりません。
果たして、ちゃんと実をつけるまで育つのか…実験感覚で育ててみたいと思います。

*トマトの栄養*
トマトは、低カロリーでさまざまな栄養素が豊富に含まれている健康野菜です。
トマトには、美肌効果や風邪の予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などがバランスよく含まれています。
栄養がいっぱいの真っ赤なトマトにはリコピンと呼ばれるかカロテノイドの一種が豊富に含まれています。
トマトの赤い色はリコピンによるものです。
このリコピンは、生活習慣病の予防や老化防止に効果があると言われています。
リコピンは、生のトマトより加工したトマトの方が吸収力抜群です。

*トマトの育て方*
５月上旬になるとトマトの苗がたくさん出るので、それを植えるのがいいと思います。
びっくりするくらい種類が豊富なので、お気に入りの品種を見つけるのも楽しいですね♪

-日当たり・置き場所
　日なた
-水
　土の表面が乾いたらたっぷり水やり。
-病害虫
　アブラムシ、アザミウマ類、ハダニ、モザイク病

※脇芽がでてきからハサミでカット。
大きくなってきたら支柱を立てて誘引。

*コンパニオンプランツ*
トマトと相性がいいと言われているのがバジルです。
バジルは水が大好き！トマトは実ができてきたらあまり水を与えない方が甘くなると言われていて
バジルを一緒に育てるとバジルが水分を吸ってくれて美味しいトマトができます。
サラダもパスタも食べるときもバジルとトマトは相性いいです♪

去年のトマトからの自然農法トマトが大きく育ちますよーに☆彡